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株式会社敷島ファーム
栃木県那須郡那須町高久丙1796

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子牛体表温度カメラで病気早期発見。NTTドコモビジネスとともに実証実験を開始。

2025年11月16日

令和7年11月14日に、敷島ファーム那須牧場でサーモカメラと可視カメラによる子牛の体調不良早期発見に関する実証実験の視察会が開催されました。

本実証試験は、NTTドコモビジネス(旧NTTコミュニケーションズ)が主幹となり、レンズメーカーの株式会社タムロンがサーモカメラや可視カメラで参加しています。2025年度栃木県未来技術実装支援事業にも選ばれています。

牛舎に設置されたカメラにより子牛の体表温度をモニタリングし、体表温度の変化から発熱や低体温などによる体調不良の兆候をAIにより判断、早期発見による病気の重篤化や死亡を回避することを目指しています。

敷島ファームでは技術や経験も大切ですが、老若男女・経験や障害の有無問わず、誰もが従事できる畜産を目指しています。

牧場では巡回時に体調が悪そうな子牛を”経験”から見つけた場合、直腸で体温を計測し発熱や低体温を確認、必要に応じて獣医師に連絡して処置となります。ですが、個々の経験則による見た目判断には大きな差がでます。そして、誰が見ても明らかに体調不良の子牛はかなり病状が進行しており、回復までに時間を要したり、何らかの問題が残ったり、場合によっては死亡に至ることとなります。

また、何らかの器具を子牛につけるのは、子牛にとって負担となります。生まれてからの数日から1~2カ月が重点的に注意すべき期間となりますが、小さな子牛に器具を装着することはストレスとなります。

体表温度による病気早期発見システムは、子牛にデバイスをつけることなく判断する新しい視点からのシステムになります。実現すれば、牛にも人にもやさしい日本初の取り組みとなります。

進捗は、HPのお知らせや活動報告にて発信していきますのでご期待ください。

本件は報道などもされています。下記リンクからご覧ください。

栃木県HP ⇒ こちらから

とちテレYAHOOニュース⇒ こちらから

とちテレYouTube配信⇒ こちらから

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