第２回ジャイアントミスカンサス植栽が無事終了しました。

2023年06月29日

敷島ファーム白老試験圃場（北海道白老町飛生）にて、昨年に引き続きジャイアントミスカンサス5000本、エリアンサス500本の植栽が行われました（2023.6.24）。

昨年ご参加の室蘭工業大学の先生方や関係者の皆さまに加え、今年はGHG吸収・固定で敷島ファームとGHG固定・吸収に関する共同研究を実施中の東京農業大学の先生や学生さん、敷島ファームのGHGアドバイザーで共同研究にもご協力の農林中央金庫の方々にもご参加いただきました。

植栽試験は飼料・敷料化やGHG固定・吸収に関する検証に加え、昨年は耕作放棄地への植栽試験を兼ねておりましたが、今年は地元砂利採取業者のケイホク様のご協力により、砂利採取後の土壌への植栽をいたしました。本プロジェクトの経過は当HP活動報告にて発信していきます。